2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
また、子供たちが将棋を通じて日本の伝統や文化に対する理解を深めたり、礼儀作法について学んだりすることは大変意義のあることと考えます。
また、子供たちが将棋を通じて日本の伝統や文化に対する理解を深めたり、礼儀作法について学んだりすることは大変意義のあることと考えます。
子供たちが将棋を通じて日本の伝統や文化に対する理解を深めたり、礼儀作法について学んだりすることは意義のあることと考えております。 各学校におきましては、例えば、総合的な学習の時間や小学校のクラブ活動、中学校、高等学校の部活動で将棋を扱うということは可能になっておりまして、実際に授業に取り入れている例も多々あると承知しております。
日本でも、将棋という我が国が誇るべき伝統文化に触れることによりまして、先ほど御答弁いただきましたが、礼儀作法の習得でありますとか、また集中力、忍耐力など、児童生徒の豊かな心でありますとか生きる力を育むことに加えまして、また学力向上にも資すると考えております。
将棋の特徴といたしましては、対局に負けた側が、負けました、参りましたと宣言する、ほかの競技では例を見ることのない礼儀作法もございます。負けを潔く認めて、負けた相手に敬意を払う勇気を持つということは、子供たちの心の成長に役立つと考えております。
今御指摘をいただいたとおり、常に相手を敬う将棋の礼儀作法は、子供たちの心の成長に大きく役立つものだと認識しております。さらに、将棋は世界有数の頭脳スポーツでもあり、将棋を学ぶことで育まれる集中力などの能力は子供たちの成長にも大きな影響を与えると考えております。 文化庁といたしましても、引き続き将棋の普及に取り組んでいきたいと考えております。
ちょっと言い忘れましたけれども、戦前、修身という授業があって、戦という言葉を使うのが正しくないかもしれないんですが、戦争にかかわるような修身の教材の内容というのは決して好ましくないというふうに思いますけれども、一方で、礼儀作法であったり挨拶であったりというのが、実は、SNSというか、コンピューター、IoT社会の中で、人と人とが接するというのは極めて大事ですし、朝の挨拶であったりおはようございますであったりというのは
民法という法律を具体化していく、それは法規範というものをふやしていくということになるんですが、一方で、社会的には、例えば習俗であったり礼儀作法であったり、道徳や倫理、そういった社会規範で解決をしてくるものもある。当然、契約や合意というものは、そうした社会規範の中で、お互い、それぞれの当事者同士が持つ社会規範を前提に合意がなされるものも数多くあると思うんです。
市長のときに、保育所に、そして幼稚園に、そういう出前をして、礼儀作法を、そして日本の伝統文化を教えて、情緒豊かな人間として育んでいく。こういうことも国としてはしっかり取り組んでいただきたいと思っております。 以上をもちまして、本日の質問を終わらせていただきます。御答弁、まことにありがとうございました。
私は幼児教育の無償化をライフワークの一つとしておりますが、スポーツを通じて育まれるフェアプレーの精神、集中力、責任感、我慢強さや挑戦する心、礼儀作法や感謝の気持ちといった人間力は、成長途上の幼児教育の段階から青少年の健全育成に大いに資するものであると思います。そして、悩んでいる青少年の心のケアのためにも有効であると思います。少年が集団で仲間を殺害してしまうといった痛ましい事件が相次いでおります。
しかしながら、日本では、伝統文化でございますお茶とかお花、これで心の豊かな子供たちを育むことができますし、また、書道、絵画、これでまた落ちつきや礼儀作法も教えることができますし、また感性を養うこともできるわけであります。こういうことを私も市長のときにいろいろと、出前講座をやってまいりました。
私は、日本には日本らしさの、子供たちに対する教育のあり方がやはりあるべきだと思っておりますし、茶道、華道などを通じた礼儀作法の習得、こういったものは各小学校でも取り組んでおりますし、また、中学校では武道必修化という形で、まさしく日本精神を学ぶ、そこから倫理観や他者を尊重する気持ちを学ぶということは日本らしいところであると思っております。
例えば、物づくり分野では日本ブランドを強力に発信する、サービス・流通分野では日本の礼儀作法や美しい伝統文化を世界標準の枠組みに押し上げるなど、国家として戦略的に世界観を持って取り組むことで新たなクールジャパンが形作られると思います。生産年齢人口の減少を克服する労働生産性向上への取組方針をお答えください。
ですから、感謝の心とか礼儀作法も、知らぬ間に学ぶことができる。また、三味線を教えると、茶髪の女の子が、ギターと同じように、自分でも弾けるんだと大変生き生きとしていて、うるさくしている男の子たちに、静かになさい、こんなよい音楽があるのよと言っているのを見て大変感動したという記事だったと。私も、大変いい話だな、こう思っておりました。
子供たちに中学校で武道を必修化させるということが平成二十四年から始まったということでありますけれども、株が上がって円が安くなればそれで全てよしというようなことではない、その反対のことを、もっと、礼儀作法だとか、相手を尊重するとか、謙虚な姿勢であるとか、こういったことを教えるために武道だって必修化したわけでありますので、株が上がって、円が安くなって、どうだというようなことではないというふうに思います。
今副大臣がおっしゃったように、日本の伝統と文化に触れ、礼儀作法や相手への思いやりの心を育むことを目的としていらっしゃると聞いておりますが、新しい学習指導要領解説では、わざができる楽しさや喜びを味わい、基本となるわざを用いて、投げたり抑えたりするなどの攻防を展開することも盛り込まれております。
それで、またお話の中で、特別活動あるいはほかの科目の中での授業の織り込みというようなこともありましたので、あえて申し上げますと、私は、戦前の修身教育といったものがありましたけれども、軍国主義的な意味は全く否定したいと思いますが、そういった意味ではなくて、礼儀作法であるとか、長幼の序だとか、挨拶だとか、そういったことの大切さを進める意味でも道徳的な時間をふやしていただくということで、これは国語になるのか
あるいは、池坊先生がいらっしゃいますけれども、礼儀作法とか、これは華道から学ぶのか、茶道から学ぶのか、武道から学ぶのかはわかりませんが、あるいはビジネスマナーなんかでも、例えばエレベーターに乗ったときにどこが上座なんだというようなことを知っているか知っていないかで人間関係のコミュニケーションというのは大分変わると私は思っております。
武道の必修化によって、日本の伝統文化に親しみ、そして理解を深めるきっかけになると同時に、礼儀作法や他者への思いやりの心を養う、そういうことが期待されていて、その点は非常に評価するところなんです。ただ一方で、学校における柔道の事故が後を絶たないということが報道されることになって、保護者の皆さん、関係者の中で不安の声が非常に高まっているということも事実であります。
しつけとは、字のごとく、礼儀作法を身につけさせることなんです、身につけた礼儀作法なんです。ですから、私は、同じ線上にしつけと懲戒があるとお思いになっていらっしゃることがそもそも間違っているのではないかと思います。なぜならば、平成二十年度の一年間で六十七人の子供が虐待で死んでおります。
しつけとは、三省堂の大辞林第二版によれば、「子供などに礼儀作法を教えて身につけさせること。また、身についた礼儀作法。」と定義されております。さらに、しつけという言葉は中国にはない言葉で、日本人がつくった国字ですし、身を美しくすると書いてしつけと読みますので、やはりしつけという言葉がよいのではないかと思いますので、ここで一つ提案をさせていただきたいと思います。
そこで、それはそれとして、自治体がつくるプランなり計画の事業と並行して、いろいろな全国的な文化団体、あるいは分野別の団体でもいいです、そういうところに、やはり伝統文化を大切にして、子供たちにそういうものをしっかり伝え、それで子供たちも礼儀作法の大切さとか人と一緒にやることの大切さを学ぶことが、私は大変効果的だと思うんです。ぜひそういった方向で検討をお願いしたいんですけれども、お答えをお願いします。
しつけとか礼儀作法っていいますけれども、これも、学校の教育悪いってよく言われますけど、私はそうじゃなしに、むしろこれは家庭でやるべきことじゃないかなというような思いがしてならないんですよね。ですから、そういう家庭教育というものが非常に崩壊しておる中で、学校の先生方が学校で非常に苦労されておるという実態も私はよく分かります。
そういう若者を消防団の団に入れて、社会奉仕なり地域活動とか礼儀作法、気をつけとか、そういうことを訓練することもとても大事な自立への道だし、責任感を考えていく方法だと思いますので、先ほどの若者自立塾みたいなものをもっと具体的に学校教育の中で、小学校の部分、中学校の部分、高校の部分で取り入れることを考えたらいかがかなと思っておりますので、お答えできれば答えていただきたい。
○国務大臣(与謝野馨君) 大変恥ずかしいことでございまして、常識にも欠けますし、礼儀作法にも欠けますし、誠に深く反省をしております。既に、江田議長、山東副議長、西岡議運委員長には、心からのおわびに参上をいたしました。この席をお借りしまして、皆様方にも深くおわびをし、反省の気持ちを申し上げたい。今後、このようなことがないように自戒をしてまいりたいと思っております。
当然、これは例えば子供たちの栄養のバランスとか、正しい食事をする、これは食事の取り方もありますし、食事における礼儀作法といいますか、そういう言い方が適当なのかどうか、ちょっと今言葉が浮かびませんけれども、やっぱり食事に感謝する気持ちとか、そういったことも含めて総合的に教育の現場、また給食というのもありますから、そういった中でしっかりと子供たちに教えていきたい、そのように考えておるところでございます。